記事一覧

袴の股立の取り方

https://youtu.be/VXB7I_ybHBQ


 袴を着用される方は、特に覚えておくと便利なのがこの股立を取ることです。

 両手があいていれば、階段などで袴を持ち上げて裾を踏まないように出来ますが、荷物などがあり両手が塞がっている際には、躓かないように予め股立をとると安全です。

 また野外を歩く際に、裾が汚れるのを防ぐことが出来ます。

 そして今のように暑い季節には、涼をとるという意味でも有効になります。

 特に男性がはじめて袴を着用しますと、足元がスカスカし、かつ袴の裾がひらひらとすることから、あたかもスカートを履いたような感覚になる方もいらっしゃるかと思います。
 一般に武術・武道で用いられるのは馬乗り袴と呼ばれる、ズボンと同様に左右二股に分かれる物ですが、それでも履き慣れないと不可思議な気分になります。
 ちなみに馬乗り袴に対して、スカート状の袴を行灯袴(あんどんばかま)と呼びます。

 特に稽古など関係ない場合は、お手洗いが容易な行灯袴がおすすめです。
 ただし行灯袴での外出は、スカートと同様に風などでめくれてしまうことがあるため注意が必要です。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント