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天心流グッズ販売開始のお知らせ

 これまでも試験的にスマホケースなど作成しておりましたが、このたび本格的にグッズ販売を開始する事となりました。
 オリジナルグッズ第一弾は、天心流でもっとも知名度が高い滝沢洞風代範の手ぬぐいです。

滝沢手拭い完成

名称未設定 kjk1
写真提供(@Ns_picts様)

 価格は1,500円です。
 通販の場合は送料が別途かかります。

 下記、天心流兵法グッズ販売サイトから注文出来ます。

https://tenshinryu.thebase.in/items/6810462 

 またスマホケース販売も本格的に開始致しました。

キャプチャ

・販売中のスマホケースの種類
iPhone7
iPhone6
iPhone5s
iPhone5c
iPhone5
Galaxy S5
Galaxy S4
Galaxy S3
XPERIA Z3
XPERIA Z3
XPERIA Z2
XPERIA ZL2
XPERIA Z1
XPERIA Z1f
XPERIA A2
XPERIA A
XPERIA acro HD
ARROWS NX F-01F
AQUOS PHONE ZETA SH-01F

https://tenshinryu.thebase.in/

 それぞれ微細に意匠が異なりますが、ベースは同じです。

■ NPO法人と収益事業について

 以前から収益事業について模索して参りましたが、そうした活動を金儲けであると避難する声が一部に御座いました。
 当流の活動をよく思わない方の一部の声ではありますが、これは流儀の活動において重要なことであり、この機会を通じてご説明させて頂きます。

 まず天心流はNPO法人(特定非営利活動法人)として活動しておりますが、NPO法人は非営利団体です。
 しかし非営利団体によるNPO法人収益事業が禁止されているわけではありません。

 非営利という言葉から勘違いされやすいのですが非営利活動とは「無料奉仕」 や「非収益」を意味するものではありません。
 利益が出ても団体の構成員に分配しない、いわゆるボーナスなどは出さないという程の意味です。

 もちろん第一の目的は天心流の継承と保存です。
 これ自体が公益性を有するものであり、かつその普及活動においても公益性が生ずるものと存じます。
 しかし活動には資金が必要です。

 これもあまり知られていないことのようですが、殆どの伝統文化は公的な資金などは投入されておりません。
 そして日々消失の憂き目にあっています。
 古武術もそうですが、往時は生活文化だったものがその役目を終えれば、伝統文化となります。
 それは即ち現代では「なくても困らないもの」ということです。

 教えの内容を変えるのではなく、社会に対してのあり方を変えていく必要があります。

 守るために攻めることがなにより必要なのです。

■ 最終目標

 最終目標というのは存在しません。
 なぜなら流儀の継承と保存とは即ち、伝統の永続という事です。
 永続を目標とする以上、到達という事はありません。

 しかしこの超長期的な目標のためには、現実的ないくつもの課題を実現していかなければなりません。
 永続可能な文化として確立する事。
 これが最大のそして永遠の目標のために取り組むべき課題です。

 その代表的なものが自前道場の建設、維持です。
 天心流の稽古には稽古場が必要です。
 公共施設などをお借りしていますが、本部施設として定常的に確保出来ることは、門人の育成にとって必須です。
 一定人数が毎日稽古することが出来て、なおかつ様々な稽古道具を保管し活用できる状態を作らなければなりません。
 天心流に伝わる多様な稽古法に必要な物がありますが、毎回それを持ち歩くのは難しいものがあります。
 その時々に応じて出来る使用するため持ち運んでいますが、移動によって破損してしまったこともあります。
 また一門の象徴として心の拠り所としての意味合いもあります。

 しかし月会費五千円でそれを可能にするのは不可能です。
 ですから考えられる限りの方策を行って、目指す課題を達成していかなければなりません。
 こうしたグッズ販売もそのような観点からの試行錯誤の一つです。

■ 清貧から清富へ

 清貧を尊しとする風潮が未だ根強いものです。
 それは世界で唯一成功した社会主義と揶揄される日本では顕著なのかもしれません。
 特に、金儲けになるようなことはしていないにも関わらず、当流を金儲けと罵る人々も中にはいます。
 残念ながら、金儲けと呼べる状況ではとうていありませんが、しかし資本主義社会において、そもそも金儲けが否定されるのは不可思議なことです。
 無論、それが違法行為によって行われたならば許されることではありませんが、まっとうに集めてそれを必要なために用いることにはなんの恥もありません。

 清貧を貫いて消滅するのではなく、清富を目指さなければ、今後永く流儀を伝えるのは不可能です。

 江戸期には武士のお役目の一つでもあり、また天心流は一般的な古武術と異なる性質であったため、士林団は八大将軍の世までは禄を食むことが出来ました。
 以降も多くは御家人などになったのですが、現代はお上から禄を頂けない以上、

 完全にそのままというわけにはいきません。
 そしてこれを出来るだけ変えずに伝えていくためには、新たなシステムを構築していかなければなりません。

 金儲け主義という批判を否定しません。
 なぜなら正しい目的のために、お金が必要ならば、然るべき手段を用いてお金を集めて、それを正しく使うのです。
 それにはなんの恥もためらいもありません。

 そして伝統を引き継ぐ者としての(社会的)ステータスを向上させ、次代の師家を引き継がんと志を持てる人々を増やせるようにしなければなりません。

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