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女性と古流武術

 日本の歴史を紐解きますと女武者という存在がありました。 戦場跡でも女性の遺骨が見つかっている事から、これを合戦における女武者の活躍頗る所であったと推測する研究者もおります。 もっとも陣中であっても、生活が営まれる事には変わりなく、様々な行商人など多くの非戦闘員も在していたようですから、それが一様に女武者であったというのは、少々乱暴な理論に思えます。 ただ女武者を討ち取っても自慢にもならないために...

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1月18日のご体験希望について

 1月18日の柿生支部稽古にご体験希望のメールを頂きました方に向けてのご連絡です。 大変申し訳ございませんが、当方より返信差し上げましたが、何らかの原因によりメールが送信出来ませんでした。 いくつかのメールアドレスを使って送信したのですが、戻ってきておりまして原因は不明です。 メールアドレスに入力ミスがあったのか、或いは何らかのメールを弾く設定になっているという事も考えられます。 ご覧になって頂けれ...

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小太刀について

 小太刀、小刀、脇差など色々と呼び名がありますが、呼び名についてはひとまず置いておきまして、天心流兵法は小太刀を非常に重んじております。 まず稽古においては、昔日の武士の生活と同様に必ず小太刀を帶びて行います。 これは小太刀を帯びるのが武士の常態であった事に起因します。 稽古で常態的に小太刀を帯びる流儀はごく少数のようです。 江戸期の武士が当然として事であり、わざわざ小太刀を帯びる必要性をそれほど...

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抜刀について

 現代でもっとも有名な古武術家の黒田鉄山先生の振武舘では民彌流居合術、駒川改心流剣術などを伝承されておりますが、「居合は剣術中の精髄」として、往時では選ばれた門弟しか学ぶ事が許されなかったと言います。 黒田先生の著作などご覧の方は、何れの流儀であっても同様のように考えられている方がいらっしゃいます。 実際「(黒田先生の)本で読みましたが抜刀術を教えてもらうまでにはだいぶ修業しないと駄目なんですよね...

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平成25年 靖国神社新春奉納演武

 一月一日、靖國神社新春奉納演武に参加させて頂きました。 新年の喜びと祈りを武技に込め、寒さで凛と張り詰めた境内に響いた刃音が、各々の新年の幕開けを告げる鶏声となりました。●試斬 中村天心師家による試斬。●螳螂返 立合抜刀術(居抜)の勢法十本目、縺太刀を刃を合わせぬ対者にての演武です。 打方の連続の攻刀に対し、仕方は払受、十字受にて受け、膝つきにて螳螂返にて返刀します。●不動絡太刀 立合抜刀術(居抜...

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なぜ坐るのか?

 居合道において「なぜ坐るのか?」という事がよく議論となるようです。 正坐で一本指しという設定自体が、非常に奇妙な事と考えられております。 大刀を帯びたまま坐する事が仮にあったとしましても、脇指を帯びないのは不自然過ぎます。 ですから帯びているのは長脇指であると説明している流儀もあるようです。 当時の武家社会では小太刀の定寸は一尺六寸から七寸程度でした。 長脇指と申しますと概ね一尺九寸程です。 で...

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私闘を禁じる

 「武士とは何か?」という定義は非常に難しいものが御座います。 しかし刀が「武士の魂」と称される事から一つの武士の定義を考える事が出来るかと思います。 日本刀もまた様々な側面を持っておりますが、その一つは「人を死に至らしめる非情なる武器」という側面があります。 その武器を武士はどのようにして使うのか? 天心流の教えに従うならばそれは主君のために振るう剣です。 つまり決して私闘のために刀を振るうこと...

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現代のドン・キホーテ

 「伝統について」という記事で伝統を遵守する事の大切さについて書きました。 ところが中村師家の指南は伝統を教えるものではありません。 ここまでの記事の流れを読みますと、もはや支離滅裂な言葉に思われるかもしれません。 中村師家にとって「先代に教わった事をそのまま教える」のはあくまでもそれが正しいからなのです。 中には「その通りにはいかないと思うけど」とその実戦性に疑問を抱いておられるものもあるようで...

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武術と体育会系

■武道・武術の体育会系なイメージ 武道・格闘技などの一般的なイメージは、俗にいう体育会系という言葉に象徴される厳しいものがあるようです。 つい先日も大学空手部の練習中に指導方針の行き違いから、高齢者のOBに平手打ちを受けたを空手部主将が頭部を蹴り返してしまい、結果OBの方が亡くなってしまうという、痛ましい事件がありました。 事件そのものについては、背景を存じませんので安易に語る事は出来ませんが、昔...

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平成25年1月 稽古日程

 あけましておめでとうございます。 本年も無事靖國神社奉納演武を終えました。 昨年は関係者皆様方のお力添えを頂き厚く御礼申し上げます。 本年も中村天心師家の元、流儀一同稽古に励み、天心流兵法伝承のため邁進致します。 何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 平成ニ十五年一月 稽古日程■本部兵法塾日時:1/5(土) 13:00~15:00場所:緑スポーツセンター・第三体育室(横浜市緑区)交通:JR横浜線『中山...

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