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鯉口の切り方について②

 さて、よくわからない豆知識などで記事が終わってしまった前回に引き続き、「鯉口の切り方について②」です。 ちなみに前回の記事はこちらです。鯉口の切り方について①http://tenshinryu.blog.fc2.com/blog-entry-150.html ここからようやく本題になります。 往時の武士は雪隠や湯浴みなど特別な場合を除いては、床に入るまで刀をその身から離しませんでした。 そのためちょっとした所作で誤って鞘から刀身が抜け落ちないよう...

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鯉口の切り方について①

 鯉口(こいぐち)とは、刀の鞘の口の事です。 「こいぐち」とも「こいくち」とも訓まれるようですが、武術の世界では比較的「こいぐち」と訓まれる事が多いように思います。 天心流兵法でも「こいぐち」を用いております。 鯉が口を開ている姿に似ているので、そのように呼ばれております。↑鯉口・Google画像検索「鯉の口」※魚や鯉の苦手な方は開かないで下さい いかがでしょうか? 似ておりますでしょうか? 断固似ていな...

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天心流兵法合宿

 天心流兵法では年に一回、二泊三日の合宿を行なっております。 普段は出来ない稽古も含めてみっちり行います。 今回はその様子をご紹介致します。■ 平成二十四年度 天心流兵法合宿 例年7月に開催しておりましたが、昨年は靖國神社みたま祭りの奉納演武が連休に重なり、また韓国の演武への参加などもあり11月と遅めの開催となり、また連休がなく一泊二日の短い合宿となりました。 場所は二年続けて御岳山、宿坊丸山荘さんに...

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坐礼と土下座の違いについて

 日本には古来より伏して行う礼法がありました。 これは「跪礼」と書いて「きれい」、または「跪伏礼」と書いて「きふくれい」、また匍匐礼と書いて「ほふくれい」等と呼ばれていたようです。 現代では概ねこれらを土下座と称しております。 ラーメンズが出演している映像作品「THE JAPANESE TRADITION 〜日本の形〜」では土下座が面白おかしく曲解されて紹介されていますが、ある意味土下座は日本の古めかしい文化の象徴なの...

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『将の位』について

 日本最古の武術流儀とされる香取神道流は非常に豊富な技術体系を特徴としている事でも知られています。 剣術・居合術・薙刀術・手裏剣術だけでなく、忍術、風水術、また築城術なその軍学までも伝承している事が話題になります。 平法―天真正伝香取神道流(2012/04)大竹 利典商品詳細を見る 天心流もまた、豊富な技術体系を特徴としておりますが、風水術や築城術は伝承しておりません。 その代わりというわけではありませんが...

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